2019.03.26
ゲーム序盤のTips
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』をプレイいただいている皆さん、誠にありがとうございます。今回は、ゲーム序盤のTipsを紹介します。
強者「赤鬼」との戦闘について
「葦名城 城下」に登場する、強力な掴み攻撃を仕掛けてくる赤鬼。掴み攻撃は、ガードや弾きで防ぐことはできません。狼の頭上に「危」マークが出たらステップで回避するか、掴まれないように距離を取ることが重要です。また葦名兵たちの会話を盗み聞くと「赤目は火に弱い」ということが分かります。火を放つ忍具(義手忍具を作るためのアイテム)は「平田屋敷」にあるので、なかなか倒せないという方は「平田屋敷」を探索してみてください。
「平田屋敷」への移動について
城下にいる野上のおばばから「若様の守り鈴」を受け取ることで「平田屋敷」に移動可能になります。
「若様の守り鈴」入手後に、仏師の居る荒れ寺の仏様に祈りを捧げることで「平田屋敷」に移動します。
「平田屋敷」もまた、強敵たちが待ち受けています。先に進めない場合は鬼仏の「仏渡り」で「葦名城 城下」と行き来し、狼を成長させながら攻略してみてください。
スキルの習得について
敵を倒してスキル経験値を獲得し、スキルポイントが1以上になった状態で仏師と会話すると「忍び技の伝書」を授かります。以降、鬼仏でスキルを習得できるようになります。様々なスキルを習得し、狼を成長・強化させていきましょう。
アイテムの使用について
右手の刀と左腕の忍義手以外に、アイテムも有用です。一時的に防御力をアップさせる「吽護の飴」や、相手を硬直状態にする「にぎり灰」などは、道中の敵だけでなく、ボスとの戦闘においても効果を発揮します。
剣戟戦闘の基本
敵の体幹を削り切ると、体勢を崩し、忍殺することができます。しかし放っておくと敵の体幹は回復してしまいます。敵の体幹を回復させないため、「攻撃」と「弾き」を織り交ぜて敵を休ませることなく戦うことが重要です。「攻撃」と「弾き」を主体とした本作の剣戟戦闘の基本は、荒れ寺の近くにいる「死なず半兵衛」と実戦を交えて学ぶことができます。
様々な手段を駆使して、手強い敵やシチュエーションに挑んでみてください。